利用しない車は出来るだけ早く廃車にした方が良い。

廃車をしないことのデメリットにはどのようなものがあるでしょうか。

 

例えば、仕事の都合で海外に転勤になってしまった場合、海外での生活を行っている期間は日本国内に残した車を利用することはありません。

こういった場合、一時抹消登録の手続きを行うことが想定されますが、もし手続きを行わなかったら、どうなるのでしょうか。

 

自動車を所有していると、走行距離に関係なく毎年自動車税を支払う義務が生じます。

 

つまり、海外転勤の期間であっても、一時抹消登録をしていなければ、自動車税の納付請求書が送付されますので、必ず支払わなければなりません。

 

一時抹消登録の手続きをする際には、自動車税あるいは軽自動車税の停止手続きも行うことになりますので、車両を再登録するまでの期間については支払う義務がなくなります。

 

また、廃車の手続きをせず車をそのまま長い期間放置しておくと、いつの間にかバッテリーが上がってしまい、エンジンをかけられなくなるおそれがあります。

 

しばらくして思い立ち、いざ一時抹消登録をするために走行しようとしても自走できず、業者のお世話になるケースも考えられます。

 

そのため、実際に走行する必要のない期間でも、1週間や10日間に1回は車のエンジンをかけることが大切です。

 

このように、廃車をしないで車を放置しておくことのデメリットは、コストの面だけでなく物理的な面でも存在することがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

きちんとメンテナンスをするように心がけましょう。